トラン・ルオン 陳龍:"アナログ時代のまどろみ"
2020年06月17日
トラン・ルオン 陳龍(ACC 2008)が、2000年代初頭にハノイで撮影し、2020年1月に再編集したビデオ作品「Slumberous in the Analog era」を紹介しながら、COVID-19の影響を振り返ります。*英文、中文のみ
全文表示トラン・ルオン 陳龍(ACC 2008)が、2000年代初頭にハノイで撮影し、2020年1月に再編集したビデオ作品「Slumberous in the Analog era」を紹介しながら、COVID-19の影響を振り返ります。*英文、中文のみ
全文表示ACC香港のディレクターであるジョセフィン・ワイが、ACCや助成事業、また、香港のアートコミュニティについてレポートします。「中国語では、どんな困難があってもそこには必ずチャンスがあるということわざがあります」と、ジョセフィンは言っています。
全文表示キュレーターであり文筆家、また、香港のアートNPO soundpocketのアーティスティック・ディレクターでもあるヤン・ヤン(ACC2012年グランティ)が、香港におけるサウンドバイトや日常生活の中にある短い啓示やリズムを文章にしてシェアしてくれました。*英文のみ
全文表示新型コロナウィルスの世界的流行が私たちACCの活動の場に与えた影響は深刻ですが、ACCの使命である国際的な対話や理解、尊敬の促進は社会において不可欠であり、変わることはありません。現在の状況や将来の不確実性に対応しながらも、5月のACC春の理事会では、実施時期などにおける制約があり早急な支援決定が必要であるグラントが承認されました。以下、本年2020年の現時点において、決定されたグラントを発表致します。
全文表示「新型コロナウィルスが世界流行してから、世界のサウンドスケープは大きく変化しました。いつも全力で音に耳を傾けている私にとって、耳に負担がかかっているように感じます...」 *和文あり
全文表示東京の自宅から、ACC日本オフィスのディレクターを務める吉野 律をご紹介します。現在、ACCのスタッフは在宅勤務を実施していますが、吉野はACCアルムナイの動きや息づかいに深く耳を傾けています。*和文あり
全文表示サスティナブル・デザイナーのサジャタ・エップス(ACC 2018)は、小さなエコロジカル・フットプリント*で、人種間の不平等に対する力強い声を持っています。「アメリカ人として、私はフロイド氏の死に対する反応に憤慨しています。政治的、社会的アジェンダの運動のために人の死を悪用することは単純に認められることではありません...」*英文のみ
*エコロジカル・フットプリント (Ecological Footprint):人間の生活が地球や環境に与えている負荷を知る指標
全文表示「芸術家として、人間として、魂として、今の私たちは何者と言えるだろう?」アブナー・デリーナ・ジュニアは、新型コロナウィルスの影響で、助成を受けた活動計画が中断されたとき、米国に残ることを選択しました。 インディアナポリスから、問いの再構築、コラボレーションにおける目的の再設定、世界との再調整など、新たに想像していることについて書いています。*英文のみ
全文表示システマティック・レイシズム(制度化された人種差別主義)は、私たち人間の価値に対する深い裏切りであり、私たちの未来やそれを受け継ぐ次世代に対する直接的な攻撃です。有色人種に対する暴力を容認してはなりません。… *和文あり
全文表示Learn more about the exciting things happening with ACC and our grantees in ACC Taipei's May Newsletter.
全文表示ACCフィリピンプログラムのディレクター、テレサ(テス)・ランセスをご紹介します。ロックダウン最終月となったマニラに住むテスから、コロナ禍における芸術や生活、そしてACCのアルムナイに関する最新情報をお届けします... *和文あり
全文表示今月は、アジアン・パシフィック・アメリカン・ヘリテージ・マンス*です。アジアと米国におけるACCの各国ディレクターを招いてのシリーズにご期待下さい!
*Asian Pacific American Heritage Month (APAHM) は、毎年5月に設定されている、米国におけるアジア系アメリカ人及太平洋諸島系アメリカ人の歴史・文化・功績によるアメリカへの貢献と影響を認める月間です。
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