ACCについて
アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)は、アジア諸国と米国における文化交流活動を通じた国際対話や理解、尊敬を深め、より調和のとれた平和な社会の創造に寄与します。この使命の達成のため、アーティストや研究者、アートの専門家といった個人を対象とするフェローシップやその他の支援プログラムを行います。
これまで、ACCは26の国と地域、16の芸術分野で6,000件を超える国際交流を支援してきました。 ACCはグラントを提供するとともに、個人や団体、企業から助成や寄附による資金をいただいています。また、ACCは芸術のリーダーたちへよびかけることで、国境を超え文化的境界を越えた理解と尊敬を育む文化交流の重要性に関する対話を促進しています。
グローバル・リーダーシップ
現在、ニューヨーク本部の他、東京、香港、マニラ、台北を拠点とする各財団組織を有しています。世界におけるACCについてはこちらを御覧ください。
沿革
1963年、ジョン・D・ロックフェラー三世は、John D. Rockefeller 3rd Fund(ロックフェラー三世基金)のAsian Cultural Program(アジア文化交流プログラム)を設立し、ビジュアルアート及びパフォーミングアーツに携わる個人や団体への助成を通じたアジアと米国の文化交流への支援が始まりました。
トピックス
ACCが及ぼす影響は、世界中のACCコミュニティからの声によって測り知ることができます。グランティが彼らの文化交流体験についてお話するトークイベントや、各分野におけるグランティについて、グランティからの回想やACCのイベントについてはこちらを御覧ください。
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