東京都現代美術館 (MOT) は、展覧会「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」を開催します。
高橋龍太郎コレクションは、現在まで3500点を超え、質・量ともに日本の現代美術の最も重要な蓄積として知られています。本展は、1946年生まれのひとりのコレクターの目が捉えた現代日本の姿を、時代に対する批評精神あふれる作家115組の代表作とともに辿ります。

その中には、ACCグランティの草間彌生さん (ACC 1964、1996)、横尾忠則さん (1968)、篠原有司男さん (1969)、中村錦平さん (1970)、岡﨑乾二郎さん (1985-2007)、 村上隆さん (1994、2005)、小沢剛さん(1996)、会田 誠さん (1999)、岡田裕子さん (1999)、大岩オスカールさん (2001)、名和晃平さん (2004)、小谷元彦さん (2011)、鈴木ヒラクさん (2011)、大山エンリコイサムさん (2011)、やなぎみわさん (2014、2021)、 毛利悠子さん (2014)、ナイル・ケティングさん (2023)、やんツーさん (2023)の作品が含まれています。

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