2012年5月23日、国際文化会館(六本木)
田中悠美子さん(2006年グランティ)と、クリストファー遙盟さん(1997年グランティ)が国際文化会館、アーティスト・フォーラムにて演奏されます。
■IHJアーティスト・フォーラム■
ミッシェル・ナガイ
「知ること」の歌
2012年 5月23日(水)7:00 pm
国際文化会館 岩崎小彌太記念ホール
〒106‐0032 東京都港区六本木5‐11‐16
会費:無料(要予約)
用語: 英語・日本語(逐次通訳つき)
共催:日米友好基金
作曲家のミッシェル・ナガイによる、西洋楽器と日本の伝統楽器、声を用いた作品を上演します。「知ること」の歌(Songs on the Theme of Knowing )は、ナガイ氏が日米芸術家交換プログラム・フェローとして、新潟県の農村の生活を探索してつくった世界初演作であり、季節の移り変わりや時の流れ、人々が繰り返す仕事と休息、といった日々の営みを探ったものです。
After Preface (「序」について)
1924年に刊行された宮沢賢治の口語詩の詩集「春と修羅」、「序」章のテキストを用い賢治の豊な心象と、移ろい行く日本の季節の情景を念頭に作曲されました。
演奏:きむら みか(歌)、クリストファー 遙盟(尺八)、永井 健太(ギター)、田中 悠美子(太棹三味線)
Classification System for Rest and Work (休息と労働の為の分類体系)
パーカションの為のストラクチャード インプロヴィゼーション作品。
演奏:マルコ・フェルナンデス(パーカション)
■お申し込み:企画部(アートプログラム)
までお電話(平日9時~5時)か下記のリンクより、Eメールでお申し込みください。
tel: 03-3470-3211 / Email: ihj-arts@i-house.or.jp
詳しくは:
http://www.i-house.or.jp/jp/ProgramActivities/arts/programs.htm#michelle