2013年4月20日〜6月16日、和歌山県立近代美術館

元永定正さん(1964年グランティ)、宇佐美圭司さん(1969年)の作品が、和歌山県立近代美術館「日本の絵画の50年」展に出品されます。

宇佐美 圭司《水族館の中の水族館 No.2》1967(昭和42)油彩、キャンバス / 185.2×276.0cm

宇佐美 圭司《水族館の中の水族館 No.2》1967(昭和42)油彩、キャンバス / 185.2×276.0cm


日本の絵画の50年
この展覧会は、当館の前身である和歌山県立美術館が開館した1963(昭和38)年前後から、ほぼ50年の間に日本で生み出された作品を通して、日本における絵画制作の足どりを、時代と作家によって見ていくものです。この年に鮮烈なデビューを飾った宇佐美圭司や同世代の荒川修作、近年改めて活動が注目されている具体美術協会の諸作家をはじめ、これからの活躍が期待される湯川雅紀、妻木良三まで、約50作家の作品60点を紹介します。

会期:2013年4月20日(土)− 6月16日(日)
会場:和歌山県立近代美術館 2階展示室
開館時間:9時30分−17時(入場は16時30分まで)
休館日:月曜日(4月29日、5月6日は開館し、翌4月30日と5月7日に休館します)

詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.momaw.jp/exhibit/now/50yearsofjapanesepainting.php