2011年7月8日~10日、アメリカ、サンフランシスコにて

”DOE (雌鹿)”
羊屋白玉さん(2000年グランティー)とトリスタ・ボールドウィン(ミネアポリス、米国)の国際共同製作、ミネアポリスでのクリエーションとサンフランシスコでのワークインプログレス。
A collaborative performance piece created by Shirotama Hitsujiya and Trista Baldwin.

【日 時】7月8日、10日(詳細は追って)
【会 場】シアターオブユーゲン(サンフランシスコ)
【地 図】http://www.theatreofyugen.org/location.html
【連絡先】contact@yubiwahotel.com
http://www.yubiwahotel.com/
http://www.tristabaldwin.com/doe/index.htm
羊屋白玉とトリスタボールドウィンの出会いは、2007年東京国際芸術祭でのことでした。
日本語に翻訳されたボールドウィンの戯曲は、羊屋によって演出され、初めて日本の観客に紹介されました。
このコラボレーションの最中に、この二人は、言葉の壁を乗り越えるかのように、互いの芸術性や演劇における哲学に共鳴しました。
この出会いを通して始まった共同製作はその後も続き、東京やミネアポリスでワークインプログレスを繰り返しています。
“DOE (雌鹿)”は、2012年春、サンフランシスコ国際芸術祭において世界初演となります。
それに向けての、途中経過をお見せします。次回の発表は2012年1月東京です。