2015年6月29日(月)、愛知県立芸術大学 室内楽ホール (愛知県長久手市)
作曲家の成本理香さん(2011年グランティ)の作品が、愛知県立芸術大学 室内楽ホールにて開催されるコンサートで初演されます。
また、2013年度のJohn D. Rockefeller 3rd Awardの受賞者であるChinary Ungさん(1970年グランティ・カンボジア)の作品も同コンサートにて日本初演されます。
「多様式時代の方法論 UCSD↔AUA Composers Concert」
日時:2015年6月29日(月) 18:00開場 18:30開演
会場:愛知県立芸術大学 室内楽ホール (愛知県長久手市)
料金:入場無料 ※未就学児の入場はお断りする場合があります。
開演前には、Lei Liang氏(UCSD)によるミニ・シンポジウムが行われます。
<プログラム>(JP:日本初演、WP:世界初演)
- レイ・リャン(Lei Liang):ハープ協奏曲 (JP/2008)
- チナリー・ウン(Chinary Ung):スパイラルVI (JP/1992)
- 寺井尚行:歪んだ地平線 (WP/2015)
- 久留智之:チャムI / II 〜室内オーケストラのための〜I(JP/2012)/II (WP/2015)
- 小林聡:ハープ協奏曲第4番 (WP/2015)
- 山本裕之:接触対位法(WP/2015)
- 成本理香:石の庭の縁(へり)II〜室内オーケストラのための (WP/2015)
<演奏>
conductor:野津如弘
愛知県立芸術大学卒業生、学生、教員