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ACCの日米芸術交流プログラムは、日米の文化交流促進を主眼としたものです。当プログラムは、セゾングループから、国際交流基金を通して寄付された基金で実現しました。1989年以降は、セゾン文化財団から年間助成を得ています。本プログラムのアメリカ側の活動はニューヨーク本部が行ない、日本側の活動は東京の事務所が行います。
助成対象分野
ACCは、日米芸術交流プログラムを通じて、日本の芸術、文化の研究を深める国際的交流活動に対して、個人もしくは機関に助成します。日本人のアーティスト、学者、芸術専門家が渡米する際、またアメリカ人のアーティスト、学者、芸術専門家が来日する際に、助成金を提供します。
助成の対象範囲は、伝統芸術と現代芸術の両方における、以下の分野にわたります。絵画、彫刻、写真、版画、音楽、ダンス、演劇、映画、ビデオ、芸術史、修復、文学、工芸、美術館学、考古学、建築学。
芸術教育、コマーシャルデザイン、マス・コミュニケーション、ランドスケープ、建築、都市計画、フィルムやビデオの制作は助成対象となりません。
個人フェローシップ (フェローシップ・プログラム詳細)
アメリカにおいて調査、研究、専門的な研修、視察旅行、創作活動を行うために助成を希望する日本人アーティスト、学者、芸術専門家、また、日本の芸術、文化を研究し、理解を深める目的で同様の活動を行おうとするアメリカ人アーティスト、学者、専門家は申請資格があります。
助成期間は1ヶ月から6ヶ月です。助成金には往復航空運賃費、国内での旅費、滞在費、本、資料代等の雑費が含まれます。日本人フェローには医療保険も支払われます。また、他からも助成を受ける場合、一部のみフェローシップを提供することがあります。
展覧会、公演、大学学部留学、自国で行なう活動については、助成対象となりません。
当フェローシップでは、渡航希望先での滞在や調査経験の少ない申請者を優先的に審査します。
日本人申請希望者で、日本国外に長期滞在及び居住、在住なさっていらっしゃる場合、基本的に申請資格をお出ししていないのが現状となっております。
団体助成
日米の芸術団体及び教育機関は、日米の文化交流に極めて重要なプロジェクトに対し、助成金を申請することができます。ただし、日米芸術交流プログラムは個人助成フェローシップを中心としているため、団体への助成は少なく、規模も小さなものです。通常、日本人アーティスト、学者、専門家がアメリカで行なわれるプロジェクトに参加する場合、またアメリカ人が日本でのプロジェクトに参加する場合に提供します。なお、出版経費、資本金、経常的な運営費については助成対象となりません。
申請要領
申請を希望する個人及び機関は、ご住所、お名前、お電話・FAX番号、活動分野(例/美術:絵画、音楽:作曲)をお書きの上、助成を希望する活動の概要を下記までお送り下さい。
申請活動がプログラムのガイドラインに沿う場合は、申請書類をお送り致します。
申請書類の締切は、毎年1月15日で、その後6月に行なわれるACCの春の理事会で助成を決定致します。同年9月から助成対象期間となります。
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